しゃにむにオンライントーク

開催日: 2021年6月5日 19:30 - 21:30カテゴリー:

吉田亮人さんと、本書の装丁を担当した矢萩多聞さん、
そして展示会場の待賢ブックセンターの鳥居でオンライントークを開催します。
「しゃにむに写真家」刊行後のあれこれや仕事のこと、最近どうしてる?など
展示の様子をお伝えしつつ三人でしゃにむに雑談します。
3人への質問も受け付けます(しゃにむにお答えします)。

展示についてはこちらから http://kaifusha-books.com/taiken/archives/1294


ライブ配信:6月5日(土) 19時30分から 参加無料
https://youtu.be/vslZl3hGehM
(アーカイブは会期中ご覧いただけます)

出演:
吉田亮人 Akihito Yoshida
写真家。1980年宮崎市生まれ。京都市在住。滋賀大学教育学部卒業後、タイにて日本語教師として現地の大学に1年間勤務。広告や雑誌を中心に活動しながら、「働く人」や「生と死」をテーマに作品制作を行い国内外で高く評価される。写真集に「Brick Yard」「Tannery」(以上、私家版)、「THE ABSENCE OF TWO」(青幻舎・Editions Xavier Barral)などがある。2021年、写真家としての10年間の活動を綴った書籍「しゃにむに写真家」(亜紀書房)が刊行。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞など受賞多数。

矢萩多聞 Tamon Yahagi
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド、ネパールを旅する。中学1年から学校をやめ、ペン画を描きはじめる。95年から南インドと日本を半年ごとに往復しながら個展を開催。2002年から本づくりの仕事をはじめ、これまでに600冊を超える本をてがける。2012年から京都移住。2020年、WEBラジオ「本とこラジオ」の配信をスタート。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、『本の縁側』(春風社)、共著に『本を贈る』(三輪舎)などがある。

鳥居貴彦 Takahiko Torii
本屋。待賢ブックセンター・センター長。年齢不詳と言われがち。

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