平凡社ライブラリー、200冊

出窓にぎっしりと詰まりました。平凡社ライブラリー200点。
それからわざわざつくってもらったパネル。はじめまして、ってかいてある。

タイトルをみてるだけでも楽しい。
カバーもいい。
ハードカバーもあるんですね。しらんかったー。

   

  

  

オリジナルブックカバーも送っていただきました。
ご購入の方におかけします。

   

 初めて営業に来た出版社の人が、平凡社のSさん。今年の1月だった。開店の2ヶ月前。まだなんにも準備できていないごちゃごちゃした店内で「さむいですねえ」とふるえながらここがどんな場所になるのか、とにかくぼんやりとしたことだけ話し、近所でラーメンを食べて帰って行った。
 あれからもう9ヶ月も経つんですねえ。あのとき思っていた景色なんですかねえいまこの店。平凡社ライブラリーが200冊ならんでるとは想像してなかったなあ。

品切になっている平凡社ライブラリーも古本として混ざっている、かも…。宝探し的な。
会期は11月くらいまで。どこか場所を変えてつづけるかもしれません。

夜にはぼんやりと光ります。